はとバスの日帰りプランに一番出てくるのが東京タワー。はとバス日帰りツアーには定番中の定番でしょう。
東京タワーの色を聞かれると大体が”赤”と答える方が多いと思いますが、実は正式名は”インターナショナルオレンジ”だそうです。オレンジなんですね。私も初めて知りました。このタワーの正式名称は日本電波塔。
地上アナログ・デジタルテレビジョン放送(VHF・UHF)及びFM放送のアンテナとして放送電波を送出する他、東日本旅客鉄道(JR東日本)の防護無線用アンテナと東京都環境局の各種測定器を設置しているので、しっかりとした、電波を発している塔なんです。
一般的に東京のシンボル・観光名所として知られているだけではないいなですね。はとバスの日帰りプランに乗り込めばすぐ聞ける情報です。設計上は最上部で風速100m、下の部分で80mの風に耐えられ、関東大震災の2倍クラスの大規模地震が起きても大丈夫という事になっているが現在の強度は定かではないらしいのではとバスの日帰りプランで行かれた時はご注意を。(笑)
高さが332.6m[1]なのはフランス・パリのエッフェル塔の324mより8.6m高く、自立式鉄塔としては2007年現在も世界最高です。
はとバスの日帰りプランで、実際に見てください。
はとバスで行く京都プラン。宿泊、はとバス旅行 世界遺産・白川郷と飛騨の小京都・高山 (大人・おひとり様)22,800〜34,800円!!の旅がありますが、
京都の代表的なお菓子といえば・・・『八つ橋』 が有名ですよね。
みなさん『八つ橋キティ』って知ってますか?キティちゃんのアクセサリーです。京都にしかないのではとバスでいかれたらぜひ見てみてはいかがでしょう。
「八つ橋」と言うとあんこの入った三角形の柔らかいお菓子を想像する人がほとんどだと思いますが、それは「あん入り生八つ橋」です。
本来の「八つ橋」というのは、短辺が弓形に曲がった短冊状の固い煎餅のような菓子です。
「八つ橋」は元禄二年(1689)聖護院の門前町でお茶屋を営んでいた西尾偽治郎が売り出したものだそうです。
何故「八つ橋」とゆう名前なのか、主に2説あります。1:等曲の元祖と呼ばれる八つ橋検校が亡くなり、その墓が聖護院西の黒谷に立て
られたところ門徒が多く聖護院に参じるようになった。それを見て琴の形に似せて菓子を作り、売り出したところ評判になり、「八つ橋」として日本中に知られるようになった。2:三河の国の里の板橋に形がよく似ていることから名付けられた。(この三河の国の八橋と言うのは悲しい話で2人の子供を川で溺れて亡くした母親がたくさんの橋を造ったと言うようなそんな話。)こっちの説の場合、板橋が弓状なのはおかしいのですが、それは後で業者が商品の嵩上げをする為に改良した結果らしいです。はとバスで行く京都プランで、この「八つ橋」をぜひ探してください。はとバスで行く京都だからおみあげにもこりたいですよね。
観光の達人はとバスの車両に迫ります。
はとバスは、定期観光バスをはじめとして、国内の観光バスをリードする様々な特徴ある車両を、国産・輸入に関わらず導入してきました。
はとバス一般タイプ
国産の一般タイプは、いすゞ自動車製の大型スーパーハイデッカーが中心(東京いすゞ自動車が株主のため)で、9m車やスーパーハイデッカーの一部で僅かに日野自動車製を導入した程度で、他社のようなハイデッカー車は上高地方面用の一部車両にとどまっており、全体的にレベルが高いです。多くは補助席付き55人乗りタイプであるりますが、いすゞ・ガーラをベースとして、自社主催ツアー向けの「フォルテシモ」・「ピアニシモ」と称する、3列席を備える2タイプの高級観光バスや少人数向けに9mクラスの車両も投入されています。なお、ガーラ登場以前のいすゞ製大型車は富士重工業製の車体を中心に架装、スーパーハイデッカーは現行型のセレガ(貸切)/ガーラ(定期観光)導入前はフロントウィンドウにセンターピラーが入った上下2枚窓タイプを採用していました。
はとバス輸入車・2階建て車
ドイツ製のはとバス観光2階建てバス「ドレクメーラー・メテオールE440」が2世代にわたって導入され、定期観光のはとバス2階建て車使用コースの主力として活躍しています。一時期ベルギーの「バンホール・アストロメガTD824」が導入されたが2台にとどまり、2005年3月からハローキティバスとして活躍中。 最近は輸入観光2階建てはとバスは縮小し、三菱ふそう・エアロキングも導入されるようになりました。
はとバスの車両も奥が深いです。